10月18日、「理化学研究所 和光地区一般公開 2025」を開催しました。今年のキャッチフレーズは「科学の扉、ひらきます。研究所まるごとオープンデー！」で、7,000名以上の方にご来場いただきました。

「理化学研究所 筑波地区一般公開 バイオリソース研究センターってどんなところ？」を 2025年10月25日に開催しました。

京都大学の中山 和哉 大学院理学研究科 修士課程学生、千葉大学の岩切 渉 助教、京都大学の榎戸 輝揚 准教授、井上 峻 理学研究科 博士課程学生、理化学研究所の三原 建弘 専任研究員、NASAゴダード宇宙飛行センターのKeith Gendreau 研究員、Zaven Arzoumanian 研究員、濱口 健二 研究員、コロラド大学の野津 湧太 研究員のグループは、国際宇宙ステーションに搭載された日 ...

当日は、最先端の研究を支える施設の見学ツアー、観察や実験を通じて科学に触れる体験プログラム、講演会、横浜市との同時開催企画など、全42種類のプログラムを実施しました。さらに、研究者が普段利用している食堂も公開し、来場者にお食事を楽しんでいただきました ...

島津奨励賞は、日本の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において独創的成果をあげ、かつその研究の発展が期待される国内の研究機関に所属する45歳以下の研究者に対して贈られる賞です。

2025年12月8日、ナーセル・シュライデ 駐日ヨルダン大使が、アリ・アルアラビヤート 首席公使らとともに理化学研究所（理研）東京地区を訪問されました。

当日は、五神 真 理事長による挨拶の後、国際戦略部による理研の概要説明が行われ、理研とキューバ共和国との今後の研究協力の可能性について議論が交わされました。

－疾患メカニズム解明から胚発生研究まで多様な応用に期待－ 三重大学 生物資源学研究科の竹林 慎一郎 教授、プーンパーム・ラウィン 助教（理化学研究所 客員研究員）、大学院生（研究 ...