コヴァレヴァ・アレクサンドラと佐藤敬による建築家ユニットKASAによる展覧会『KASA:展ものさし と まなざし』が始まった。初の個展で披露されたのは、様々な形で社会と関わるKASAの姿と2人から広がっていくイマジネーションであった。
作者は、デザインと彫刻の両領域で活躍するギヨーム・バルデ。パリの国立高等装飾美術学校(ENSAD)で学び、文化庁所有のローマのヴィラ・メディチに滞在した活動初期から「石」に着目。移動が可能な家具(モビリエ)と移動不可(イモビル)な建造物との不可思議に ...
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